2015年5月16日土曜日

インターネットによる言論チョイスと既存のメディアと

新天地は韓国ウォッチャーです。(なんだそりゃとか言わない)

2002年のワールドカップを誘致するために戦っていた姉の影響を受けて(当時音響S社はサッカーがコンテンツになると考えて、そのためにもJリーグに投資してた。あわよくばワールドカップとかの放送に食い込み、放送機材も売りたかった)韓国に興味を持ちました。

折しも韓国語がインターネットの翻訳サイトを使えばリアルタイムで韓国の新聞記事が読めることを知り、興味本位で読み始めたのです。ちょうどアジア危機があったり、サムソンや現代が成長しだしたことも有り、株をする人間としても興味がありました。
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韓国はもともと軍事独裁政権です。隣に共産党一党独裁の国家が有り、休戦中(休戦ということは未だ戦争中ということです)ということで、リベラルな言論には厳しかったのです。

保守系三大紙があり、対向するリベラルな新聞はハンギョレだけ。
(保守系三紙は朝鮮日報、東亜日報、中央日報と漢字の名前を持ちますが、ハンギョレは漢字の名前を持ちません。あえてです。)

民主化が行われ、左派系言論が認められても新聞においてはいまだ保守系が強い。

ところがです。ネットを見てると若い世代を中心に左派系リベラルが逆転するかというほど
強い。この一因にポータルサイトの存在が有ります。
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ポータルサイト(日本で言えばヤフーのトップページみたいなサイト)はもちろん記事を書きません。
しかし、提携する媒体の記事を自分のサイトで閲覧させたり、リンクを張ります。

この時です。
サイトは必ずしもまんべんなくいろんな言論を紹介することもありません。自分がすきな記事を載せることができます。この時、どうやら韓国のポータルサイトは左派系メディアを「えこひいき」するようなのです。結果左派系言論が目立ち、世論の左傾化を助けると。

いまだ言論において保守系新聞のほうが優遇されているように感じます。
しかしオンラインメディアによるポータルの恣意的選択はあたかも新しい言論介入にも似た効果があるんだろうと。
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安倍政権の言論統制は飴と鞭でうまく行っているんだと思います。
これに対して歯がゆく思う人間がいるとした、おそらく韓国のようにポータルの方から氾濫が興るのかな?そんな風に見ています。

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