2015年5月30日土曜日

大阪チタニウム。トライアングルを抜けるとこうなります

自慢話ですが、まあうるせーなと思いながら聞いてください。
応用のきく話なので

大阪チタニウム(5726)昨日までの週足

トライアングルを抜けてきました。抜けるとこういうふうな大きな上昇が起きるんです。得てして。

もちろん、昨日の場合はクレディ・スイスの占い師じゃなかったアナリストさんが3000円目標から4000円目標に引き上げたことが大きい。(余談ですが、この人は数年前からチタンが市況回復するとずっと言ってます。よほど調査して自信があるか、あるいはですがw今のところ彼の強気予測通りチタンの市況回復が進んでいます。これからもそうなるかはもちろん断言できませんが)

それでもここまでの上昇ができたのはやはり需給が好転していたことが大きいと思います
なぜこのチャートの形だと上昇するかというと、需給が良くなってるから。
逆に言うと「下値が一定の角度で切り上がる」というのは「下がったら買いたいよ」という集団としての意識が株価に現れているとチャート読みは考えるわけです。そして強気の人間に株が渡ることで今度は「抵抗線」で売りが出てこなくなり一気に上に行くと。

このトライアングル、期間が長ければ長いほど、規模が大きければ大きいほど、そこからの上昇も大きくなる(傾向がある)例えば日足数日間で出来たトライアングルにはあんまり意味はありません。何週間、何ヶ月、あるいは何年、十数年かけて出来上がったトライアングルを抜けていくとき、それは大きなトレンドを発生させるでしょう。大底圏で業績変化を伴いながら長い下練りの後に出来るトライアングル。
あるいは長年レンジ相場を続けてきた銘柄が、やはり大きな転機とともに上場来高値をつけてくるようなトライアングル。そういうところに「つく」べきです。
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チャートを見ると
俗にトライアングルを抜けるときは、「底辺」の高さ分だけ上昇をするとも
1500円位から2800円位まで上昇したんでその幅1300円。2800円からさらに1300円上昇するとまあ4000円位か(あらふしぎクレディの目標株価と同じくらいか)

まあこのへんまでいってくれると嬉しいな。
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長期チャートを見ると、4000円まで行っても不思議じゃない。
というか、初動の初動。3000円以下で買えた人にとってはもしかすると「金の卵」をがっちり掴んだ可能性があります。僕もそう考えて1日で10%弱上がったにも関わらず3分の1だけリグって残りをアホールド。クレディスイスの中の人の言うとおり「長期上昇トレンドに入った」可能性を考えてがっちりアホールドします。
 
(新天地注。大阪チタニウムや東邦チタニウムが扱う「スポンジチタン」はチタンの中でも高品位でロシアの会社や日本の2社が抜けた技術力を持っています。飛行機製造や一部の船部品などに使うチタンはこのスポンジチタン。商品取引で言う「あずき」みたいなもの。
 
大豆みたいにもともと生産量も消費量も大きいとそんなに値幅の変動はありません。
 
しかし生産量も少ないし、消費量もある程度限られる「あずき」≒チタンは一度需要が増えるとバカスカ値段が上がる傾向があります。
 
一株利益で1000円近く行くんじゃないか?それくらいの暴力性のある値動きする(あくまで可能性ですよ)んです、スポンジチチタンって。飛行機作るのには必須の材料ですが、だれでもが作れるわけじゃない。
 
2008年ころかけてにチタン株が暴騰したのもそんなわけ。これは飛行機の需要の循環によるものとも言われます。今年はその循環の「良い」サイクルに入るところ。折しもLCCが隆盛し途上国での航空機需要も旺盛。チタンの在庫整理が進んでいることから、今までとは桁が違う利益が上がるはず、というのがクレディの考え。
 
一方で2011年以降、株が下がってきたのはネガティブな理由があります。
スポンジチタンの製造原価のうち、電気代が占める割合が高いんです。
そう、311以来の電気代上昇もこの銘柄の赤字の一因でした。
 
このままだと海外生産に乗り出すかもね。それと電気をほか(関西電力以外)から買うか。
 
このへんは少し興味深いところです。)

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