2015年5月15日金曜日

三井金に強気な理由。

新天地はギャン信者です。なので、いろんな線を引っ張ってあーでもないこーでもないとチャートを眺めているのですが、その話は信者にしか意味が無いと。(ギャンの有名なテクニックはギャンアングルという斜めの直線の組み合わせです。)


ヒンズー教徒に「プロテスタントじゃないから地震の被害にあったんだ」というようなもの。

なのでもう少しわかりやすい単純なお話を。
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三井金です(しつこい言うなw)
週足。ボリンジャーバンドをみると週足では(ボリンジャーバンドから見れば)完全に加熱です。今週これ以上上がるには無理があったといえるでしょう。ある程度反落するかもねー。そんな目で見てました。
今度は日足を見てみましょうか。強気の会社の今期見通し(一株利益40円。いまの株価ならPER10倍割れです)を好感して出来高も伴って窓を開けて上昇。そしてその勢いから連日陽線で値上がりします。

しかし注目して欲しいのは出来高と上昇具合です。出来高が減少しながら上昇は鈍くなっています。結論は一つ。(短期的に)買いたい人がとりあえず買っちゃって、値段も上がったので買いの勢いが弱まっていったのです。上値を結んだ線を見るとまるで放物線(二次曲線)のように見えませんか?

閑話休題
何度も書きますが、それぞれの人間は全く独立して物事を考えますが、集団として取り上げるとまるで数式で予測されたような行動を取るのです。

それはある人間がT字路で、右に行くか左に行くか100%当てることができない。
しかしそれを何人も観察すれば右に行く人が50%、左に行く人が50%になるだろうと数学的に言い当てることが出来るのとよく似ていると考えます。T字路問題よりは複雑な数式なのでこれをとく(=相場を当てる)のは難しいですが。

昨日の上昇が鈍ったところで売り屋新天地は今日は陰線と感じました。そして朝、アンダーオーバーを見ると昨日まではアンダーの買いが多かったのに今日はオーバーのうりのほうがずっと多い。
これは買いが一旦やんだなと。
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しかしながら新天地は中期的にはこの株に強気です。それは330円のところでずっと抑えられてきたレンジを商いを伴って上に突き抜けたから。ギャンはそういう株を買え、と言ってますので信者は買うしかありません。上がると思ってる株が下がってくるんですから喜んで。

じゃあ最悪どこまで下がる(=それより下がるなら損切り)と考えて買いに行くのか。

それは330円近辺です。

なぜならこれもギャンが言うように「今までの抵抗線が、(上に抜かれると)今度は支持線になる」からです。なんでって?教祖様がいうからです。

いままで何年も強固な抵抗線であったということは、そこに来たらとりあえず売っていた人が多いということ。もしもこの株があがるなら、その売ってしまった人が買値近辺に近づき会に回ることで今度は支持線になる、そんなことも言われます。
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上値はPER15倍で600円としましょうか。じゃあどっから買って330円までの下落リスクをとれるか?

10万円損したらまずい、と思う人なら340円金辺で10000株買って、10円損したら損切りする、そんなふうに考えることができます。株数と値段を調節すること。理由ある(これが大事)損切りラインを決めることで「値段✕株数」=リスクの最大値、を決めることが出来るわけです。

株数と値段(損切りライン)を予め想定することで張るべき株数と負うリスクを同時に決めるのがギャンのテクニックの一つの特徴というか利点かもしれませんね(ここ大事です。これは教科書にはあんまり乗ってない。これを知るだけで数十万円の価値があると思ってます)

この勝負にどれだけのリスクを突っ込めるのか?それに見合うリターンはありそうか?

OKならばその値段と指値で勝負に出ればいいというわけです。

新天地は昨日の引けで一旦手仕舞い、相場が強ければ寄り付き買う。
弱かったので様子を見て、342から買い下がり、341、340で買えました。
で、下がったら最悪330円割れしたら損切りするイメージで再度相場に入りました。

いきなり上昇にはいることは考え難く、週初はまだもみ合うと考えます。
しかし330さえ切らなければ再度高値更新するだろう。そう見ています。

一つには、自動車部品が大きく伸びてきたこと。三井金は子会社で「ラッチ」(自動車ドアの掛けがねのところ)でトップシェアを誇る会社です。そしてそれが自動車の高度化によって売上増につながってるんですな。オートスライドドアとかも手がけてて、この部門の伸びがあれば来期以降のEPS上乗せは可能と見たこと

2つには「時限爆弾」銅の価格ですが、中国の利下げでまだ暴落は先に伸びたと考えられること

3つ目はJXと一緒に手がける新しい鉱山になんとか目処が経ったかなと。

4月にこの銘柄の株価格付けを下げたり、目標株価を下げたアナリストが多かったわけですが、それには2と3をネガティブに捉えていたからでしょう。
会社はこれを鼻で笑って一株利益の大きな上昇を予想してきました。

アナリストを信じるか、会社側の「楽観的」な見通しを信じるか。

チャートは下値を切り上げながら、レンジを抜けてきました。実に6年4ヶ月に及ぶ底練りの期間。
これが「アキュムレーション」だったとすれば一昨日までの上昇はまさに初動。今日から週初の下げは「女房を質に入れてでも買え」かも知れません。
 
ギャンが言うには値動きはすべての材料を知ってるんだと。株価は会社側の強気見通しに従っているように見えます。今のところは。
 
で、100%なんてことはありえないんで。
下行くかもだけど損ときは330円で投げる。330円まで下がっても身を守れる値段と株数で勝負する。
 
ギャンはこんな風に言ってるんだと考えながらトレードします。
 
(実際にはこれにギャンアングルを組み合わせていくのですがそれを話すには余白が少ない)

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