2015年5月28日木曜日

トヨタも「ダウンサイジングターボ」本格展開へ

ハイブリッド一辺倒だったトヨタですが、去年のレクサスNX200tに2リッターターボエンジンを投入したのを皮切りに、オーリスに1.2リッターターボを投入するなど「全方位」エンジン展開を始めています。

トヨタはハイブリッドを全面に出し、燃料電池にお金を突っ込んだおかげで、いまヨーロッパで主流であったガソリンのダウンサイジングターボと、ディーゼルエンジンで出遅れていましたが、ここに来てようやく開発完了となったダウンサイジングターボを史上に投入。(おそらくディーゼルはマツダから供給を受ける気なのかもね)
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2リッターターボはスペックからいけば、2.5リッターエンジンを置き換え、ある部分では3リッターエンジンに匹敵する性能を持ち、それでいて2.5リッターよりも燃費は優れるという代物。
もちろん開発コストは大きいし、排気量を小さくしたからといって「安く」なるものではありません。

何はともあれ、トヨタはレクサスのISというDセグメントにもこの2000ccターボを投入。クラウンのマイナーチェンジでも2.5リッターに変えて搭載してくる見込み。
燃費重視ならハイブリッド。でもはいブリッドのダイレクト感のなさが嫌いな人はターボに乗ってくだしね、と。昔よりは燃費がいいのでと言うこと

(今まで、ハイブリッドは世界のライバル、BMWの3シリーズやベンツのCクラスと勝負できたけど、同じガソリンエンジンで比べるとトヨタの2500や3500エンジンはいかんせん古過ぎた)
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ただし、単純に2000ccターボという点では、各社300馬力をひねり出すエンジンがあったり、実用燃費がもっと優れるエンジンがあったりと、トヨタが一気に先頭に踊りでたとはいえない状態。
どこまで消費者に訴求できるか?(特に欧州で)

このプロダクトは利益に大きく関わってくるといえましょう。

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