2015年5月7日木曜日

いいまつがい

先週の話だがケンタッキーダービーはアメリカンファラオが優勝。5連勝、しかも先行してきっちり差しきる競馬の安定感から、今度こそ三冠達成との話も出てる。
(アメリカの3冠は1978年のアファームド以来出ていない。余談だが、この時3冠全部二着だったのが1980年台北米最強の種牡馬アリダー。三冠馬アファームドは種馬としては鳴かず飛ばずだったですな。
また、日本で種馬として爆発的な成功を収めたサンデーサイレンスも3冠最後のレースでイージーゴーアーに敗れて(8馬身差の二着)3冠を逃しています。おそらくこの馬が最も3冠に近い馬だったと思うけど。なお、イージーゴーアーの父親は「アリダー」でした。

アリダーはイージーゴーアーはじめたくさんの強い馬を出しましたが「謎の事故」(保険金殺人ならぬ殺馬?で15歳で死亡。このことも3冠馬が生まれていない一因かもしれませぬ。

更にアメリカでは「サンデーサイレンスを日本に輸出したことで三冠馬は更に先延ばしにされた」なんていう人もいます。サンデーサイレンスがアメリカで種馬生活を送っていたらどんな馬が生まれたんでしょうね)

新天地注。サンデーサイレンスは近親に活躍馬がいない(血統的には魅力がない)とされ、当時バブルの余韻が残る日本へ10億円ほどで買われていきました。今となってはバーゲンプライス。
これだけの馬が異国に売られるのですから、マスコミは批判的論調で叩くことが多かったのですが、サンデーに関してはほとんど叩く論調はなかったと記憶しています。

一方、イージーゴーアーの方は10億円ポッチじゃ馬主側が売ってくれなかったそうです。こっちは近親に活躍馬が多く、自身の成績も有り種馬としてものすごく期待されてたんですな。イージーゴーアーも早世したことも有り活躍馬はあまり出ていませぬ)

もとい

アメリカンファラオはAmerican Pharoahという登録名です。ところが、辞書によればpharaohが正しい綴りとか。
オーナーはエジプト系だそうですが登録するときに間違って登録されたもの。
こんなこともあるんですね。(アメリカの登録は社会的にまずいものは蹴られますが、スペルミスはチェックしないそうです。例えばサダム・フセインとかテロに関する名前はダメらしいです)

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何回か書いたけど、有馬記念を制したダイユウサクは、馬主が友達の名前「コウサク」にちなんで「ダイコウサク」と名づけたつもり。ところが手違い?でダイユウサクと登録されてしまったんだとか。

もともと病気の友人を励ますつもりで名づけたとか聞いたこともあるけど、。。

レースを買ってみるとコウサクよりユウサクのほうがしっくり来るのは不思議な感じがします。


クラシックレースといえば、桜花賞オークスを制したスウヰイスーが有名ですね。女優高峰三枝子さんが所有したこの馬は、スイートスーとつけるように高峰さん(のおつきの人?)が調教師に電話したものの、調教師が聞き間違えてこの名前で登録されたとか。
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その他、有名なのではカミノフシラビとか。ふしらびって?
実は不知火(しらぬい)を間違えてフシラビと読んでしまい、そのまま登録されちゃったらしいです。

ラフフォンテースも本当はラフフォンテーヌなのを何かの拍子にスとヌが間違ったことで知られますね。はかになんかあったかなあ。

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