2015年5月16日土曜日

ドローンと衛星カメラ

何回か、「投資家なら「カメラがほしい」を読むべきだ、という話を書きました。

この本、赤瀬川原平さんの20年以上前のカメラ雑誌の連載をまとめた単行本。そんな古い本読んでどうするのって?

全然古くないんです、この本。とにかく、何度でも何度でも読んでください。カメラ、というか嗜好性の商品とはなにかって言うことが読めてくると思う。僕はこの本を読んでいたことで、いろんな連想を働かせてきました。

例えば、ニコンがプラスティック製のカメラを出してきたことに対しての考察。カメラという商品が「コモデティ化」していくことを予見しています。

それは携帯電話がコモデティ化していく過程とも似ていました。ノキアが沈んでいったのはまるでこのカメラの話をなぞるかのようでしたね。

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この本の中に「衛星カメラ」の話が出てきます。


いろんなカメラの話のなかで、究極の記念撮影カメラの話。

二人で空を見上げて、リモコンのスイッチを押すと、人工衛星がリモコンを押した人の写真を軌道上から撮ってくれるというサービス。

もちろん、20年前には荒唐無稽な話に思えました。でも。時代を「作り上げてきた」クリエイターのアイデア、すごいと思いませんか?「そんなの無理だよ
」って言ってしまったら何も進歩しないんですわ。
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いろんな用途があるドローンですが、ドローンよる写真撮影の話を聞いて思い出したのがこの衛星カメラ。写りたい人がカメラを持たず、無人のカメラが空から被写体を写してくれる。
まさに「衛星カメラ」と同じ要素を持っているような気がするんです。

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