2015年5月27日水曜日

消費税還付方法、韓国で話題に

最近、マツキヨとかに行った人なら知ってると思うけど「免税」の「のぼり」が立っているのを見たと思う。
去年の10月から
>輸出物品販売場(免税店)を経営する事業者(注)が、外国人旅行者などの非居住者に対して
通常生活の用に供する物品を一定の方法で販売する場合には、消費税が免除されます。

てな法律の一部改正がなされて、外国人旅行者は該当店舗でパスポートを提示するだけで消費税が免除されるようになった。(パスポートに税金が免除されたよしの紙が貼られ、出国するときにそれを税関かなんかに渡して終了)。多くのお店がインバウンド消費に期待してこの免税の許可を得ている。

なるほど、これは便利になった。僕が知るかぎり、これ日本独自の方法に思われる。世界では免税措置があるにしても(もちろん最初から免税の外国人オンリーの免税店をのぞいて)その後に空港などでの出国時に「還付」してもらう必要があるのだ。

あまつさえ、カードで支払いを決済した場合、カードでは税金を取られてもその分店頭で現金を渡すなんて事があるようだ。現金を「もらえたような気分になって」その分消費してしまうなんて話も。。確かに、面倒くさくなくて、しかもその時税金で取られなければその分消費もし易いわけでこの方法を導入した人間はすごく褒められていいのかなと。
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これ、韓国では大々的に取り上げられ始めた。「政府批判の道具」にさえなり始めている。

韓国では「グローバルスタンダード」?な還付方式をとっている。
一部の特権的免税店を除けば、一度お店に税金を払った後、最後に出国するときに払ったお金を返して貰う手続きをする必要がある。

これが問題で、空港の窓口で還付する手続きをする用紙をもらうのに並んで30分。用紙を書き込んでお金を返してもらう窓口に並ぶのが30分。
ツアー客の還付が終わらなくて飛行機の出発が遅れるなんて言う事態も起こっている。。
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で、お決まりの「日本にできてなぜ韓国にできない」が始まるわけ。

韓国はそれなりに観光に力を入れていて、ロッテホテルなどの「高級」ホテルもちゃんとあるし、カジノも古くから整備されてる。(済州島には世界初、おそらく唯一?のカジノの人材を育てる大学がある。様々なギャンブルのディーラーを教育してたりする)
仁川の空港はアジア1というのが自慢だったし、外国人観光客は日本よりも多いのが自慢だった。

ところが日本からのお客がめっきり減った(自業自得)に加えて、中国様のお客も日本に流れている始末。そのほかタイとか東南アジアの客も伸びないと合って焦りが見えています。
あれだけのウォン高だからしょうがないのですが、今まであぐらをかいていた分を何とかしないとこのままではダメだとようやく思い始めたようですね。

「こっち見るな」と思わないでもありませんがw

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