2015年4月13日月曜日

おまけ。韓国で国際結婚が急減。あっせん業者の倒産も相次ぐ。

日本でも、嫁さんの来ない農村を中心にアジアから女の人を呼んで国際結婚する動きがありました。韓国でもベトナムとかから嫁さんをあっせんして国際結婚するブームが10数年前から数年前までに起きました。経済的に発展した韓国にくれば豊かになれるということもあり、嫁不足の韓国人男性と経済的には豊かではないアジア諸国の女性、双方のニーズが一致しているように見えました。2008年には、韓国の結婚の実に8%が国際結婚だったという話もあります。

しかし、「選ぶのは容姿をみた韓国男性の側」。ほとんど会うこともなく(2,3回の顔合わせだけで)一方的に婚姻契約となり、嫁姑問題やDVにさらされる、果ては殺人事件まで発生したり、ベトナムやフィリピンとの国際問題にまでなりました。

(殺人事件は、業者に斡旋されて結婚したベトナム人女性が結婚僅か7日で韓国人の夫に殺害されたというもの。夫は数年にわたる通院歴のある精神障碍者で、「殺してほしい」という幻聴が聞こえて殺人に至ったという痛ましい事件。ベトナム人女性は全く韓国語が理解できない状態で、なぜ自分が暴行されて殺されるのかも理解できないまま無残に惨殺されるという悲惨な事件でありました。精神障碍者が簡単に登録でき、女性側には一切知らされないというシステムも問題になりました)

このような事件を受けて韓国政府も安易な国際結婚に歯止めをかける方策をとります。
特にビザの発給要件を厳しくしたことが効いたようです。
2002年以降大きく拡大してきた国際結婚「市場」は減少に転じます。
国際結婚をあっせんした業者も廃業を余儀なくされたところが数十にのぼるそうな。
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あまりに厳しくしすぎて、本当に結婚がうまくいっている夫婦の入国まで制限されているという笑えない問題まで起きてるそうな。

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