2015年4月11日土曜日

いずもは空母か。また文民統制は。

新天地は軍事オタクです。大戦略というゲームをやるために、パソコンを2台同時に動かしていたこともあります。(PCが行動中の待ち時間に別の大戦略やってたw)

一方で政治信条的には非戦てきリベラルと言ってもいいでしょうかw。
憲法9条擁護派ともいえるでしょう。
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自衛隊が空母を持つのはわくわくする一方、いまの阿部政権のやり方、早い話が制服組に好きにやらせる、というやり方には危機感というか危うさを感じます。

なし崩しにやってくという例のやり方です。うまいやり方ですが、そのやり方が追及する「普通の国家」の先にはやはり自衛隊=「わが軍」の発言力強化がついて回るでしょう。
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前にも書きましたが「いずも」ができました。予定ではもう一隻つくられる予定です。

全通甲板といって後ろから飛行機を進ませてそのまま離陸できるような形状をしています。長さは十分でいまの垂直離着陸機(実際には単距離離陸、垂直着陸)の性能ならおそらく離発着できるように改良することは可能と思われます。物理的には10機程度のAV8Ⅱ、もしくはF35Bを搭載することもできるように思われます。

もちろん、アメリカが運用する排水量10万トン近い原子力空母に比べればおもちゃみたいな性能です。しかし、「空母」になれる可能性を秘めていることは間違いありません。もしもF35Bを10機搭載できる船が2隻と護衛艦隊を引き連れてくれば、フィリピンクラスの小国なら十分に考え込んでしまう。そういう「戦力になりうる船」です。
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もちろん、そんな飛行機を買い揃える予算は海上自衛隊にはないでしょう。
だからと言って「可能性を秘めた船」をヘリ搭載護衛艦なんです、という苦しい言い逃れを全くのエクスキューズなしで受け入れる世論とかマスコミってどうなのよ、と。

もしもいやいや、空母にするにはお金ないから、それ(出雲≒空母)は妄想というなら、それも含めて説明する責任が自衛隊や政府、あるいはマスコミにもあるんじゃないかと。

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軍事オタク目線からいえば、実際に空母、というかアメリカの持つ強襲揚陸艦を軽空母的に運用するやり方で使うならば、他の艦への補給機能などをバッサリはずして「ダメージコントロール機能」を上げ、当然固定翼機の管制機能を強化する必要がある。
VSTOL(単距離離陸、垂直着陸)戦闘機の最近の飛躍的な性能向上を考えればスキージャンプは不必要か(実際、アメリカ軍が持つ最新の上州揚陸艦「アメリカ」級はスキージャンプを持たない。)甲板はやはり強化の必要はあるんだろう。

F35B、10機は買ってほしいな(それだけでt楽に1000億円超える。だから、空母にはならないんだがw)

軍事オタクとしての妄想と、この「軽空母(になりうる船)」を護衛艦=駆逐艦みたいなもの)として言い訳しそれを無批判に受け入れる今の日本に対する危うさと。二つを同時に思うのです。
まあ、実際に空母になるのは20年は先かもしれませんが。

自衛隊の制服組はそういうロングスパンで「事業計画」立ててるw。それは尊敬すべきことなんだけど・・・。それが正しいかというと、それは「文民統制」する側が考えないと。その文民統制をはぎ取っていくいまの阿部内閣が正しいかどうかは僕にはよーわからん。

阿部政権のやり方はとにかく「ブレーキを取り除く」こと。それはある意味では正しいかもしれんが当然止まれないリスクを増やすやり方でもある。それは忘れてはいかんだろうね。投資家としても。

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