2015年4月25日土曜日

ホンダの飛行機と株

ホンダのジェット機が日本に飛来して話題に。
やはり実機が有るとないとではイメージが違う。実機を目の当たりにしてほしいと思うお金持ちもいるだろう。

この手の飛行機は自動車評論家の国沢さんが書いてたように「ビジネスジェットとしては小型」(国沢さんいわく、ビジネスジェットとしては軽自動車)なんだそうだが、それでも買える人は富裕層なり法人ということになるんだろう。ただ、このクラスで「水洗トイレ」がついてるのはすごいよね。贅沢だ。

投資家目線で見るとやはり胴体に採用された「複合材」(要するにCFRP)かな。
もはやCFRPだから金属の飛行機より高いということはない。飛行機の世界では鉄は消えていく。(アルミもか)
この軽さと空力とエンジン搭載位置(低翼の翼の上にエンジン配置というコロンブスの卵)によって他の同クラス機よりも高い最高速度と最高高度(飛行機は高いところ飛んだほうが空気の関係で燃費が良くなったり乗り心地が良くなったりする)、その高度まで到達する時間、さらに総合燃費が優れるというもの。

なので新参にも関わらずそこそこのオーダーを集めることに成功している
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飛行機雑誌によれば、この手の飛行機は開発費用の回収を含めて500から600近く製造して初めて利益が出るという。ホンダはエンジンの外販もやって利益を出したい考えのようだが、年間100売れるとして黒字化するのがあと5年は先。
もちろん、その頃に販売台数が更に伸びていれば、5年後以降は丸儲け、の可能性もあるけれど。。。

残念ながら、ホンダの利益に貢献するのは期待薄かねえ。
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ホンダの飛行機事業部って、社長は日本人だけど、研究開発は外人部隊とか。
日本の技術者が育つのもまだまだ先の話なんだそうな。

先の長ーい話だと・・・。

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