2015年4月16日木曜日

着陸の難しさ

最近は全くやらない(というか、時間がないのと場所がないのとお金がない)のですが、新天地はラジコン飛行機を飛ばすのを趣味にしていたことがあります。
競技用の、操縦が難しいラジコン飛行機を飛ばせるくらいには技術のある僕ですが、生涯で5回ほど「墜落」させたことがあります。壊れなかった「ハードランディング」を数えたら数えきれないでしょう。)


機械的故障の一回を除き、すべて着陸時の「墜落」でした。それくらい着陸は難しいのです。操縦を始めた頃は、着陸だけ経験者の方にやってもらったことがあるくらいです。ただ、飛ばすだけなら独学でもできますが、着陸はおしえてもらって何度も練習してやっと様になってくるくらいです。
(いまはPCでシュミレーターとかあるみたいですけど、昔はなかったし)

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広島空港(中島みゆきの空港日誌のなかでも「風が強くてー、YSが降りない♪」と歌われるなかなか難しい空港だそうな)での事故も単純に人為的ミスとも言い切れないみたいね。

着陸寸前に急激に高度が下がっているということなので、考えられる原因は限られてくる。

1故障
2操縦士の操縦ミス
3風などにより飛行機が揚力を失ったか、急激に下向きに風が吹いたか。

くらいかな。
今現在は3、2,1の順で原因が疑われる。
3だとすれば、「ダウンバースト」(冷たい空気の塊(重い))が発生してそれが機体を直接押し下げたか、もしくは機体後方にダウンバーストが起きて地面にぶつかり、四方に強風が吹いて飛行機が追い風を受ける形で揚力を失ったか。。

(飛行機は空気との相対速度に影響されて揚力を得てるので、追い風を受けると絶対的速度があっても相対速度が下がり揚力がへる)
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ダウンバーストが原因だったとすると「やや不幸な事故」になるのかもしれないが、じゃあそういう事故をちゃんと防げる方法はなかったのか?なぜそんな環境で着陸したん?という問題にはなってくるだろう
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さてアシアナだがこの前のアメリカでの着陸失敗に続き、偶然というには事故が多すぎる。
今回はたまたまかも知れないが、たまたまも何度も重なるときにはもはや単なる偶然とは言い切れまい。なにか問題があると判断せざるをえないよな。

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