2013年11月9日土曜日

グッドデザイン大賞該当なし

ちょっと話題になった今年のグッドデザイン大賞。

グッドデザインというのは旧通産省が始めた賞で、単に具体的なプロダクトのデザインにとどまらず、抽象的なコンセプトや、ソフトなどにも賞が与えられる。対象はその中からただひとつ選ばれるもので大変な名誉と言えましょう。

以前僕が買ったブリヂストンの自転車、トランジットカーボン
が後でグッドデザイン大賞に選ばれた時はブリヂストン美術館にまで展示してあってグループ会社を上げて大喜びという感じでした。デザイナーも誇らしかったでしょう。
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さて、今年のグッドデザイン。

「グーグル・アース」が最多得票を獲得し、グーグルアースがグッドデザイン大賞を受賞するかに思われました。しかし、この賞を最終的に与える政府は「本年度対象該当なし」の異例の判断。
表向きは大賞に値するプロダクト等がなかった、ということに。。

しかし

韓国問題ウオッチャーにはその理由がすぐに分かります。そう、「独島」問題です。

というのも、グーグルは竹島については韓日どちらの所有権かという問題には踏み込まず。日本語版には「竹島」そして「リアンクール岩礁」と併記。(リアンクール岩礁とは日韓どっちにも肩入れしない人が面倒なので用いる呼称)。韓国版では「独島」と表記しています。また日本海についても一部原語版では「東海」(韓国が主張)と入れたり、北方4島や魚釣島もんだいでも日本の主張を聞き入れてはいません。

政府としては「グーグルアースの自治体使用禁止令」を出した手前も有り、グーグルアースに大賞をを出すわけにはいかないというわけ。度量が狭いといえばそれまで。ただし、気に食わない相手を褒めることもないか(なめられるもんな)というのもたしかに。

グーグルも、嫌われている相手に賞をもらおうと申請するなんてセンスが無いといえばそれまでだが。

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