2013年10月24日木曜日

死刑と絞首刑

中東のどっかの国で絞首刑を執行された受刑者が、執行後に息を吹き返して問題になっているんだそうな。死刑反対派を中心に「生き返った人間に再び絞首刑を与えるのは残酷だ」と。

ちょっとマイナーな論議ではあるが、日本でも法学上では死刑の執行が行われた後、生き返った場合の扱いについて論議されていないわけではない(法学って奥深いでしょ?こんなことまで学問の対象なのだ)。少数説として「刑が執行されたのだから、二度同じ刑を執行することはできない」という説ももちろんないわけではないが、一般的には「あくまで死刑」を執行するのであって「絞首刑」を与えることが刑ではない。一度絞首刑が行われ結果として受刑者が死ななかったとして再度絞首刑を与えても問題ないというのが学説だろう。
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日本でも「絞首刑の後生き返ったら無罪放免になる」というデマというか都市伝説があるがこれは真っ赤なウソ。この都市伝説の源を手繰ると、死刑執行を受けたけど生き返った受刑者を釈放したという小説やテレビドラマが放映(もちろんフィクション)があったらしいのね。。。

なんにせよ、きちんと確認しなかった執行側のミスだと思うけれど。。。

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