2013年10月17日木曜日

契約仮再婚

韓国日報に載ってた話

韓国で日本と同じように「離婚」の数が増え(もともと韓国は儒教やキリスト教の影響で離婚が少なかったが、近年価値観の多様化から離婚が増え続けている)、それに伴い「再婚」するカップルも増えている。

もちろん、なかなか出会いが少ない人は「結婚相談サービス」に入ることになる。韓国では再婚の人をターゲットにしたサービスも多いんだそうな。
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一方で
一度離婚した人にとっては、当然失敗を繰り返したくないという思いから、再婚に踏み切れないケースも多い。また正確の違いや習慣の違いが原因で離婚するのではないか?そんな懸念が再婚を妨げてしまうというのだ。

そこで韓国で急に増えてきたのが
「契約再婚」だ。

アメリカや日本でも結婚の前に「契約」を結ぶケースが増えているという。(日本なら)予め離婚した場合などのお金や親権の行方を公正証書にしておいて、裁判でもめるのを防ごうというもの。(公正証書を作っておけば、それは裁判の確定判決と同じ効力がある)


韓国の「契約再婚」は「本当に再婚する前に」お試し同棲してみましょうよ、というもの。お試し同居期間中のいろいろな取り決め(お金とか住居とか、あるいはお試し期間の長さそのものも)をサービスのコーディネーターがが相談して取り決めてまず同居してみる。そして「大丈夫だな」となったら実際に籍を入れて再婚すればいい、というもの。

相談費用は10万円ほどだそうだが、一週間で50組のカップルが利用するなど人気は上々。日本にも同じような仕組みが出てくるかもしれませんね。
行政書士的には結婚相談所当たりと組めば面白いビジネスになりそうなお金の匂いを感じるんですがw
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ちなみに記事によれば、韓国でも離婚者同志のカップルが「籍を入れない」事実婚となるケースが増えているんだそうです。その理由の多くが「再度わかれることになるかもわからないから(離婚を避けるために)籍を入れない」というものだとか。

が、籍を入れた場合に比べると事実再婚カップルの「相談」(まあ別れ話ですな)に至るケースは籍を入れているカップルに比べると倍近いとか。

要するに、離婚を恐れて籍を入れないケースではやはり籍を入れた正式再婚のケースよりも失敗する場合が多くなる、と。籍を入れるという行為にはそれなりに破局を防ぐ効果があるというわけです。

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