2013年10月11日金曜日

マツダ、渾身のアクセラ発売

本田がフィットに国内の屋台骨を預けるというなら、マツダはアクセラ(海外名マツダ3)に屋台骨を預けます。そのアクセラ、国内価格を発表しました。

注目すべきは価格戦略。トヨタから技術導入したハイブリッド搭載車が250万円から。そしてマツダが世界に誇る、おそらく今世界でも最も性能のよいディーゼルエンジンの一つ、スカイアクティブD搭載車が300万円から。

プリウスとガチンコでぶつかる(車の大きさ的にも性能的にも)ハイブリッドですが、正直、後出しのアクセラのほうが車の性能(特に乗り心地やハンドリング)では上回るでしょう。それでこの戦略的な値付け。もちろんプリウスには「ブランドイメージ」とかリセールバリュー(下取り価格ですな)で明らかな優位点があるのですぐにプリウスを脅かしはしないんでしょうが。でもプリウスの技術的な優位はいまかなり脅かされているのは間違いないようです。

さらにディーゼルは思い切って300万円という高い値付け。もちろんこれには訳があって、前方後方対応の安全装備
自動ブレーキや斜め後方からの車接近の警報装置など)やスピーカーシステムなどのフル装備がついた仕様。そしてトルクは4リッターガソリンエンジン並みでありながら、燃料コストはハイブリッド並(燃費は劣るが、軽油が安い)というエコアピール。これはこれで売れるかも。
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スバルが現行のインプレッサを出してきた時のような「どうだ!」感がある仕上がり。

今までのCX4やアテンザという車は日本では「多きすぎる」車で量が出るという意味では限界があったのも事実。日本でも使いやすいサイズのアクセラに「本気」を出してきたことでスバルのように大幅な株価上昇を見せる可能性は十分にありますね。要注目だと思います

ただ、それならばアクセラハイブリッドにも自動ブレーキはつけて欲しかったような気はしますが・・・
今思えば、年初の株価は安かったよなあ。円安進行しえて、アクセラの発売もわかっていた話なのに。トホホ。

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