2013年9月6日金曜日

板ガラス(5202)。スマホ向け液晶ガラスに大逆転の夢を見る。(若干妄想ですがw)

ああ、板ガラスをココに書くの忘れてました。

日本板硝子とは「元」優良株。高い技術力と生産力で日本では屈指のガラス会社「でした」。

タレントの千秋のお父さんがこの会社の元社長だったことでも知られます。

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なぜそんないい会社がこんなに落ちぶれたか?その「千秋のおとうさん」が「悪い大人(再生ファンド)」に騙されて、欧州のガラス会社であるピルキントンを2006年にド高値で買ってしまったから。自分よりも規模の大きい会社ピルキントンを買った途端にヨーロッパで不況が蔓延。大赤字と買収費用の返済という二重苦に襲われているというわけです。正直、メイン銀行のバックアップがなければ(大きすぎて潰しにくいという面はあったでしょう)潰れても不思議ではありません。(板ガラスは住友系の中でも大きな会社です)
今でも、メイン銀行が決断すれば株は紙切れになる可能性あります。三井住友銀行の腹一つです。


が、赤字は減ってきています。最悪期は今、もしくは去った可能性を見ます。幸、リストラはなんとか進んでいるので持ちこたえるかなあ?というのが僕の見立て。長期的な株価を見ていると「ココは拾っておこうかなあ」、そう思うのです。リスクは有ります。倍かチャラ(倒産)か。。。

株価
過去10年月足。
過去10年の株価。高値(好業績)の時に調子に乗って自分より大きい会社(ピルキントン)を投資ファンドから高値で買収。その後奈落の底へ転落するのがわかります。最近、やっと右肩下がりのトレンドラインを抜けた(まあこれ以上下がれない値段ですがw)。「潰れなければ」上昇に入る時間です。移動平均線(青線の25ヶ月移動平均。これを抜いていければ大きなトレンド変換の目安になる)も降りてきました。底値圏で出来高が増えているのは公募などで株数が増えたことと、値段が下がったので機関投資家が強制的に売却した部分(100円を切るような銘柄は機関投資家は所有しにくい)と安いんで個人投資家の買いが入っていたこともあるかと思います。ピーク時には相当積み上がった買い残もココに来て少し減少傾向にありました。
直近
 



今年夏前の株価下落局面で80円台まで再下落した後株価は下値を切り上げてトライアングルを形成。昨日は1000万株の買いが一本で入るなどそこそこ出来高出来ました。「トライアングル」を抜けていけるかなあ?という気配も有ります。一言で1000万株といいますが、発行済株の1%。株主順位で7位に入ってくるような株数です。おそらく前場にもずっと買っている様子だったので、間違い玉でなければ、どっかの機関投資家か、大金持ちの個人投資家が大化け狙いで買い込んだんでしょう。いままで、100円を切っていたこと。更にジャンク・ボンド並みの社債格付け。それだけ「機関投資家は持ちにくかった」株。逆に言えばここから上昇しだすと機関投資家が持っていない株だけに「買わざるを得なくなる」可能性は十分あります。腐っても225銘柄、なんで。あ、まさか今月、225で除外されないよねw
 

H25年9月5日の日中足
113円で寄ったはずが何故かすぐに114円買いに。見てた人はわかりますが、ずっと114円は売られては10万株ずつ買いが補充され114円は少数の人が買いまくっている印象でした。そして「飽きた?」のか突然1000万株の買い。釣られて勝った人のお陰で118円までついています。
そしておそらくその1000万株の買いで買い終えたのでしょう。その後逆に113円まで売られています。1000万株買った奴と、114円をずっと買っていた奴が同一人物だと想像する根拠の一つです。遅い時間に1000万株の買い注文を入れると「価格操作」(終値操作)と指摘されるおそれがあるのでコンプライアンス面から2時で買い終わり、昨日は撤収したと見ます。(機関投資家かなあ、と思う根拠の一つです)

まあそんだけの大人買いが出てたから昨日は強かっただけで今日からは弱いかもしれませんがw

とりあえずポジショントークのコーナーでした。
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冶金工業、とか海運もそうですがリーマン・ショック後、見捨てられていた銘柄、ちょと出遅れていたかなあ?という銘柄を循環的に買っている流れは感じます。このへんにまで買いが回るか、一時的な買いでここまで回ってこないか?。ちょっと自信は少なめですが。。。

オマケ
建築、自動車向けが急回復するのは期待が難しい。

でも。。

掲示板にも書きましたが、もしも奇跡的な復活を遂げるとすれば、「世界最薄」クラスを謳うスマホ、タブレット向けの液晶ガラスがシェアを急激に伸ばす時か。僕がアナリストや仕手筋だったら、その辺を煽って買いを呼び込みますが。。。今月から続く新製品ラッシュ。そのへんでどれくらい板ガラスがシェアをとっているのか探ってみたいところですね。うまくいけば年間100億や200億は利益に貢献できるはずです(つまり、今の垂れ流しの赤字(最終損益で)を「チャラ」にできる)。いままでシェアが低い部門だっただけに、逆に伸びる余地はある。ジャパンディスプレイ向けとかにどれだけ売り込めるかかなあ。

(まあそんなことはありえないけど、アイフォーンなり、サムソンのギャラクシーが「板ガラスのガラスだけ使う」ってなNEWSが流れたら株価暴騰してもおかしくないという話です)

株価がどかどか上がるとしたらこのへんやろうなあ。

商品薄型化、液晶の低消費電力化、画面が奥まって見えないなどの利点がある技術なんで悪くはないと思います。はい。

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