2013年9月3日火曜日

ちよけん

新天地はアラフォーですが、相場参加歴は30年をゆうに超えます。小学校三年生の時から株をやっていたからです。
と言っても、小学生の小遣いですし、ミニ株もなし。株式分割も一般的ではなく、単元株は50円額面なら1000株単位が普通(商法の規制があった)だった時代。高い株は買えず。見てるだけしかありませんでした。それを思うと今は良い時代です。数万とか数十万円あればほとんどの投資行為ができる。また持ち合いの時代、潰れる寸前の株でも200円が当たり前。チッソでさえらくに100円を超えていた時代でした。(割高だったんですな、慢性的に)

さて、そんなバブルの頃の新天地。ちよけん、という言葉をふと耳にします。そう、千代田化工建設です。四季報を見ると(87年ころの話です)株価は1000円。でも「ぴく」っと株価が上がりそうな気配。当時はパソコンでチャートを見るなんてものはなく、年に1回親が買ってくるゴールデンチャートを見るくらい。でも、子供心に「これは上がるんでは?」。。。ちょうど山崎豊子の「不毛地帯」を読んで石油開発に心躍らされた頃でもありました。

でも子供に1000円の株を買うお金なぞなく。毎日毎日株式新聞の株価をチェックしてはため息をついていたことを思い出します。

しかーし。それから20年後。200円くらいまで株価は落ち込みます。ディーラーになってた僕はこんなのひでーよなあと思ってその時にリベンジの買い。個人の口座1000株買い込み、たしか100円幅くらいで売った(当時証券会社勤務だったので短期売買はできず、半年間だけ持って、半年たったら売った)記憶が。で、売ったら数年後、まさかの3000円。見る目の無さをはじたものです。

いま1100円台。しかし天然ガスプラント期待でジリジリ上げてきています(天然ガスプラントに限って言えば、日記とちよけんが双璧)。数年後、また三千円くらいはいく気がするんですよね。それこそ、下がってもいい位のつもりでミニ株でもいいからこそっと持っておくべき銘柄かもしれません。上がりだしたら3000円行く株です。仕手っぽい株だから。

月足

2006年の3000円の相場の敗戦処理を2009年ころに終了。それから下値切り上げているのはおそらくこの株に強気の期間投資家がこの株を吸い上げていることを物語ります。シェールガスの開発進展などでこの株に強気なんでしょう。つき足で見ると少し押しているところ。下げても1050円くらいまで?(逆に1000円切るようなら投げればいい)

そろそろ相場になりそうな気がするんですよね。もしも上がりだしたら、一年間は我慢ですぜ。倍返しじゃなくて三倍狙う株だから。
今日買ってもいいけど、売れるのはまだ先の株。でも何年かもつと言うなら、ぼくはこのへんとか買うかなあ。

日本の会社は、電気はじめ「世界一」ではなくなった会社が多いけど、こと千代建は天然ガスプラントでは「世界一」級の株だから。買うならそういう株を抱え込みたい。親に株を相談されたら勧める、そんな株です。


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