2013年9月11日水曜日

建設株には「二種類」ある。(今更ながら)

もういまさらながらな話だが、いろんなネットを見ていて「あれ、これみんな知らない(というか意識してない)」という書き込みを見たので少しだけ。

「長谷工は建設株なのになんで上がりが鈍いの?」ってな書き込みあり。誰かがきちんと答えていたけれど、質問者は意味がわかってないようだった。
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「長谷工は(マンション中心)の建築の会社。今上がっているのは土木の会社」

これが正解。つまり建設株には「建築」の会社と「土木」の会社があるんだねもちろん両方共やる会社もあるけど。建物を作る建築と道路や鉄道、港湾などを作る土木の会社ではだいぶ経路が違う。普段はあんまり意識されないけど、こういうふうに「公共事業全開」モードの時はこれだけ差が出るときもある。

土木は景気というよりも政府の公共事業支出に左右されやすい。建築は金利敏感でもあり景気敏感でもあり。(不景気の最終局面で上がり始め、景気の山寄り前くらいに天井つけるイメージかなあ)。今回は公共事業期待だから土木は上がるけど、建築にはまだダイレクトに影響が来るわけではないと。

今更ながら投資家が持っているべき基礎知識でした。

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