2013年8月24日土曜日

エイベックス下がれ!(こら)下放れの陰線タスキその2

エイベックスについて熱く語るコーナー(ポジショントークなので話半分以下で聞いてください)

まず、エイベックスの株価を俯瞰的に見てみましょうか。
過去五年のチャート。クリックで拡大

見ていただければわかるように、数年間にわたって株価は横ばいを続けてきました。なんどもなんども書いた話ですが、この裏でなにが起こっているかというと、この会社について強気の思っていた人たちに株が渡って行っているのです。(仕手株で言えば「買い集め」です)。強気に何年もホールドしようという投資家たちにです。こいつらが丹念に拾っているから株価はそれ以上は下がらずに「横ばい」を続けるのです。ギャンはこれをアキュムレーションと呼びます。この横ばいの期間がなければ株は大きく上昇することはできません。そして株が集められると、受給はタイトになり、上昇を始めます。2012年の7月、出来高が増え、上向きに転じた事がわかるでしょう。我々一般投資家がこのタイミングで年初来の高値を取ってくることなどに気がついて提灯をつけること、それがいわゆる中期投資で「トレンドにつく」(放れにつく)ということになります。ここで買ってじっと持ち越すというのがおそらく一番儲かるやり方でしょう。ギャンもそう記しています。そして一定の角度で上がり続け(この一定の角度、期間の予測分析こそがいわゆるギャンアングルなどのテクニックになります)、今月最初を迎えます。エイベックスの発表した数字は最高益。みんなそれは更に株価を上昇させると思いました。しかし・・・。

噂で買え、事実で売れ。

おそらくこの株の上昇前から株を集めていた人間(達)はここが売り場と考えていたのでしょう。好決算を買いに来るバカじゃなかった投資家たちに向かって利食い売りに入ります。8月頭から今週に向かって出来高を伴った鋭い下落。しかも信用売り残は全く増えていないこと。これらは相当まとまった株を売り払った人間の存在を示唆しています。

株価の下値を結んで描かれるトレンドラインを切ってきたこと。上昇期間中の中での最大の反落値幅を大きく超える下げ。下げに伴う出来高の急増。これだけで十分です。

僕らはこんな時こういいます「相場終わったかもね」

そう、急落したので値頃感から買いが入りますが、それはあくまで短期筋の買い。いままで一年以上もがまんしてホールドしていた人間とは違います。値幅狙いの買いですから、上がらなければ売ってくるでしょう。今までみたいな上昇が続くのはもう考えつらいのです。もちろん「手変わり」して再上昇する可能性は0ではないですが。

急落した後なので値幅を伴って戻る可能性も予想されますが、おそらくこの前の高値を抜くことは無いんでは?それなら空売りタイムです。前の高値を最後のストップロスにして売り方にまわりましょうと。一年かけて1000円までゆっくり下げていくことを予想します。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でも最高益更新見込みなんでしょって?この商売(芸能界)は水物。浜崎あゆみにエネルギーなく、濡れ手に粟の韓流利益も剥がれつつあるし、エグザイルだって永遠ではありません。そんな中での予想利益に(売り方にとっては)何の価値もないのですよ。ましてや新しいアーティスト発掘に陰りが見える中では。結局ツートップの人的要素(人材発掘能力)に負うところが大きい会社だから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて直近のチャート。

急落して今週を迎えました。週初、下に離れた陰線の後にタスキ。





これは酒田五法ではさらなる暴落の前触れとされる下落の初期に出たら「買ってはいけない足」。
需給的にかなり強い売りが出た(ので窓を明けて陰線がでる)ところを買いが一旦出尽くすので、買い支えるのが難しくなるというわけです。この後再度かぶせたり、上髭の足が出るようならウリに確信が持てるでしょう。

もちろん、ここまでの8月の下げを「下落の最初」とみるか、これだけ値幅が出たので十分に下落して調整終わりと見るかでこの足の評価は180度変わりましょう。しかし僕は俯瞰的に見てこの株は大天井をつけ、大きな下落局面に入ったと考えました。ならば8月の下げは序章だろうと。出来高も伴ってますしね。

果たしてリバウンドしたものの25週移動平均が2900円程度に待ち構えており、そこで戻りの頭を抑えます。ここで新天地は空売り。陰線のタスキは売り、を実践したわけです。するとたまたま週刊文春から経営者のスキャンダル報道が出て再度急落。新天地は一旦買い戻します。
相場は今度は週初下げ止まった2600円を意識するところで値頃感からの買いが入って反発します。

が、よく見てください。またまた「下放れの陰線にタスキ」という足を出しています。一度ならず二度までも。新天地的なチャート分析からは「これで上に行ったら仕方ないよね」というパターン。俯瞰的に見て大天井をつけたのでは?と思うチャートであることからも、ここを値幅狙いで買うのも危険が大きいでしょう。ならばここからは許容リスクを決めて売り上がろうと。2600円を再度切っていくなら今度はなかなか支持線はありませんぜ旦那、というわけなのです。

文春さん今後共よろしくお願いします。

まあ他の機関投資家がスキャンダルをどう評価するかやね。コンプラに引っかかると思えば売ってくるし、証拠がないならと思うなら静観でしょう。なにせ巨大スポンサーで、しかも芸能界に大きな影響力。テレビなどが文春に追従して報道することは「ありえない」文春がロス疑惑ばりに追求キャンペーンを打たなければたとえ事実だったとしてもこれ自体は追求されることはありえません。

御存知の通り、エイベックスは顧問に不自然なくらい警察関係OBや検察官系と深いつながりを持っています。もしも報道通りだったとしても、よほどヘマをしない限り捕まることはありません。

あとは、今頃報道を分析し終えた外人さんが、噂を信じて売るところがあれば売りに加速がつくんでしょうがw



0 件のコメント: