2013年5月7日火曜日

パトレイバー

相変わらず株には全く関係ない話。

掲示板にagfさんが載せてくれた「グーグルが車の自動運転機能を含むOS開発を目指す」という記事をみて、アラフォーなら、劇場版のアニメ、「機動警察パトレイバー」に出てくるHOS(劇中の「レイバー」、汎用の人が乗るロボットに使われるOS)のくだりを思い出すかもしれませぬ。ネタバレになるのでこのへんにしておきますが。

漫画版でもレイバーの自動化によって仕事を奪われるとして現場の労働者がストライキを行ったり、あるいはGPSと連動した管理でレイバーの戦闘力を上げたり、生産性をアップさせるという話がさり気なく出てきます。

 
 
物語が書かれた当時はウインドウズ95はもちろん出ていない時代。事実上マックだけがまともに使えるグラフィカルなインターフェースだった時代。OSなんて言葉が一般化する10年前に、この手のお話を生み出した当時のクリエイターたちの洞察力に恐れ入る次第。先見性を見ます。ある意味、投資家も見習うべきか。
 
まだ見てない人がいましたら、ぜひ。日本はもちろん、世界のクリエイターにも多大な影響を与えたといわれる作品。漫画、TV版アニメ、OVA(これは広告を入れることで値段をさげた当時としては画期的なビデオだった)劇場版とメディアミックスを最初から計画した始めての作品でもありました。ガンダムほどの知名度はありませんが、それ以上の影響力があったとも言えるかもしれません。(エヴァンゲリオンが成功させた「漫画」「アニメ」「劇場版」の展開のまさに元祖です。)
 

1980年台後半に描かれたパトレイバーは2000年前後の「近未来の」東京を舞台として描かれているのですが、2013年となった今でもまだまだですなあ・・・。って当たり前か。
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漫画の世界のように工事現場で汎用ロボットが活躍するなら、確かに土木、建設工事が進むかもしれませんが、その分、あんな重いものを積んだトラックが町を行き交うと道路の痛みも半端なかったりして
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真面目な話
おそらく、ボルボの自動ブレーキあたりが今一番進んだ自動ブレーキ。日本ではスバル。トラック業界では取り組みが全然遅れている。コストが増えるから運送会社はそういう車買おうと思っていないと思っている。でも絶対「ぶつからないクルマ」なら運送会社は買う。コスト下がると思うもの。それをトラックの会社は読めていない。開発できないというならスバルから買えばいいだけの話だ。

ただし憶測ですが国交省は時速30kmからの自動ブレーキは認めているけど、例えば超高足速度からのフルブレーキングとかはまだ「認めていない?」かんじがする。

それも含めて、もっと規制緩和、あるいは積極的な支援で、この手の自動化を推し進めるべきだと思うんですけどねえ。開発の補助金、所有者へのインセンティブ。自動車保険が安くなるとかも効果があると思います。運送会社社員としての実感です。

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