2012年11月7日水曜日

自動車売上

自動車の売上が出てきた。

中国では10月の日本車売上が50%減とか。正直に言うと50%売れるんだねと。まあかなりひどい影響だがなんとかなるのかもしれんね。ぼくが中国人なら、よほど欲しい車でなければわざわざ壊される可能性のある車は買わないもの。50%の人がかうというならまだなんとかなるのかもしれない。

アメリカでは韓国の某メーカーが燃費をごまかしていたことが話題。燃費を全面に出していた会社がねえ。3日間で株価が8%ほど下げているようだ。前から黒い噂はあった話でザマアミロという話か。これは株を持てた奴が悪い。噂はあったからね。
思えば8月に韓国のチョモング会長がアメリカに緊急出張したことがあった。表向きは日本車が巻き返しているんで現地の尻をたたきにいった、ということだったが、今思えばこの時に対応を相談していのかもね。
GMがシボレー・クルーズの生産を韓国からヨーロッパに持って行くという報道が出るなど、韓国の自動車業界はウォン高の影響もあって「我が世の春」とは行かないようです。再度「ザマアミロ」。まあ油断は禁物というかまだまだ手強いですけどね。

日本ではプリウスが首位陥落、アクアが首位浮上というのは意外に遅かったような気がする。しかし順位変動そのものはそれだけ日本の自動車市場におけるダウンサイジングが未だ続いているということを示しているだろう。小さな車でも用件は済んでしまう時代。軽自動車や小型車でも「恥ずかしくない」時代だと。
逆に本田の軽自動車N BOX「2位」浮上というのは発売前には予測できなかったところでしょう。一方でモデル末期とはいえフィットの売上減はかなり気になるところ。ホンダはN BOXのヒットがもしもなかったら?とおもうと脂汗がでるとも言えますし、逆にオデッセイやフィットみたいに数年間屋台骨を支えてくれれば、という期待感もあるでしょう。時間を稼いでくれる間に次の収益の柱を何とかしたい。
もちろんアクアもN BOXもそれぞれプリウスとフィットを「食って」いるという面は見逃せないでしょうけれど。ヴィッツなんて次はモデルチェンジしないかもね。評判も悪いし。

ニッサンのノートの好調ぶりはほめられるけれど、今まで如何にニッサンのこのセグメントがダメだったか(マーチがひどすぎたし、キューブも以前の勢いが全くない)その反動という面はある。さらには日本が不得手としてきた省燃費ターボの嚆矢としてノートが受け入れられたというのは興味深い。
三菱のミラージュが伸びないのが気になるなあ。売り方下手なのかねえ。マツダの新車も売れてはいるようだが、経営を抜本的に経ち直させるほどの爆発的ヒットには遠いか。期待が大きかっただけにちょっと。(ミラージュ、タイでは絶好調らしけどさ)

ナンにせよ数年続いた「プリウスだけが正義」だった時代が終わりそうな気配は気になる。その他これから軽自動車がまだ更に伸長するのか?省燃費ターボ車の成長は?本田が出してきたNーONEや来年出してくる新型フィットの売れ行きは?車としては正直評論家の評判は良くないアクアがどれだけ首位を守るのか?(早めにマイナーチェンジしてくる可能性はありますね)
マツダのアテンザと三菱のミラージュはどれだけ利益を産んでくれるのか?気にはなりますね。

はたまたスズキとダイハツはホンダを抜き返せるのか?意地もあるでしょう。スズキはアメリカを捨ててインドで小型普通車メーカーとして生きて行こうとしているようですけどね。

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ノートのターボのメーカー、ノートやミラージュの副変速機つきCVTのメーカー。このあたりはプラスの影響あるかもね。ハイブリッドがぞろぞろ出てくることにも期待しつつ、プリウスの変調は(アクアに食われたとはいえ気にかかるんでこれに依存するメーカーには注意が必要か。売れる新型車はみんな「ハイテン鋼」の比率を上げた車ばかり。加工とかどうなってるんだろうね。

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そろそろスバルがHVを。スズキがレンジエクステンダーEVを。三菱がPHVを出してきます。またトヨタホンダマツダが試験リースながら電気自動車を出してきます。このあたりの評判にも気をつけることにしておきましょうか。

時期主力自家用車を欲しがる新天地としてはスバルのハイブリッドやスズキのレンジエクステンダーがついたスイフトEV(電気が足りなくなると小型エンジンで発電して電気を充電する)に興味がありますね。初物をつかむ怖さはありますが。

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