2012年11月13日火曜日

食の成長

中国でヤクルトがブームなんだそうな。中国では「類似品」とかパチもんが出まわるので中国で流通しているヤクルトよりも、台湾で買い付けてきた「正規品保証」のヤクルトが人気があるとか。

流行った理由は完全にデマの領域だけど、がんに効くとか豊胸効果があるとか。こういうのは一度流れてしまうと根拠とかはどうでも良くなるのね。

ヤクルトの株価を見ると、なるほどこれを織り込んでいたのかね。いま、中国の税関行くと台湾で大量にヤクルトを買い付けた行商人の姿が普通に見られる。台湾で80円くらいで買い付けて、本土では130円くらいで売るいう話がでてますな。ブームに乗って「ヤクルト御殿」を立てたという噂まで。ブログによれば日本の一時期のGショックとかたまごっちを彷彿させるんだとか。
個人的な感覚から言うと「スベルト」とか「痩せる石鹸」が流行った感じなのかなあ。
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しまったなあ。その話、去年末くらいにはすでに現地のブログで話題になってたんだ。先回りしてヤクルト株買っておけば。後の祭り。

結局、こういう今まではお金をかけなかった食べ物にお金が回る段階までは中国も経済成長したってことなんだろうね。
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その昔、アメリカが日本を占領した時にこう考えた。

まずパン食を広めましょう。で、鶏肉、豚肉、牛肉の順で売り込もうと。鶏肉というのは育てるのに体重の2倍の穀物が必要だ。豚肉は4倍、牛肉は8倍(ちょっと自信がない)の小麦が必要だと。つまりお肉を食わせれるようになれば飼料として穀物を食わせているのと一緒だと。

アメリカは中国に対しても同じ事をやった。そして牧草を食わせるよりもアメリカ産の飼料で育てた牛のほうが美味しいですよと。経済成長にともなって中国はアメリカホ含んだ国からの食料輸入国に転じることになっていった。
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大きな国の経済成長にともなって食物輸入の構成も大きく代わる。ヤクルトはそのひとつの欠片かもしれんね。もう少しトレンドを注目していれば中国関連の食い物で株で儲けれるかもしれん。あるいは今絶好調のタイとか見てれば二匹目のどじょうはあんがいかんたんにつかまるかもしれん。

おまけ

それにしてもいまタイはすごいらしいね。ここは見逃せん。バブルにしても、だ。

三菱自動車、上がるとしたらこのへんだろうね。。。

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