2012年10月20日土曜日

相続についておもう

最近、法律関係(行政書士が関わりそうな)について勉強してた新天地。相続のケースバイケースみたいなのを読んでいて「ああ、人間お金が絡むと怖いなあ」なんて思ったりするのだ。金は人生を狂わせたりもする。
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僕ではないが、母は親の相続を放棄している。母からすれば、そのお金があれば余生を遊んで暮らせる(ヘタすれば僕も余生を無職で暮らせる)くらいの金額だったが、取らなかった。それは望めばきりがないことを知っていたからだろうか?

実は僕も奥さんと結婚するとき、自分は相続を放棄するから、といって来た。僕は親の期待に沿わず寺を継がないという勝手を言った。せめて実家のお寺を継ぐ人が他に現れたら、その人に譲ってくれと。サラリーマンの生涯収入くらいにはなると思う。

新天地は周りはお金持ちだけど自身は貧乏なのはそんなせいなのです。(稼ぎが悪いのは本人が努力してないからですけどね)今でも十分贅沢な暮らしをさせてもらってるしね。無駄使いはディラー時代に散々やったし。
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テレビで豪華客船の映像を見ながら、ふと奥さんが漏らした。私が死ねば、保険金で豪華客船で旅行するくらいのお金は残るから。(一人で行ってきな、と)

いや僕、そんなお金要らないから(そりゃあればもらっちゃうけどさ)。できるだけ奥さんと一緒にいれるほうがいいや。一緒の時間はお金では買えないよ・・。
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話は代わる。母の父はその地方に行けば名の知られた政商だった。
Tグループの総帥Gさんとはお友達だったらしくお葬式にははるばる三重まで来たとか。なにせ向こうから「賄賂をもらう」ほうだったのだ。政商って怖いよなあ。

でも一代経てばそんなことは綺麗サッパリ忘れ去られる。こういう「威光」の遺産が相続できれば人生ラクなのに(おい

最近、うちの取引先がTグループの建設会社と付き合いを拡大しようとしてるらしい。(そしたらうちだって仕事ワサワサなのに)
祖父が生きてたら「東京でなになにってな会社を頼むよ。そのかわり今度の三重の・・・」電話一本で解決しただろうに(おひ)。威光は相続できないからなあ・・・。祖父の偉大さをしる今日このごろであった。

それにしても因果はめぐるよ。祖父が使っていた会社と孫が時と場所を変えて仕事をすることになるとはね。立場は大きく違うが・・・。孫はひたすら頭を下げるほうだw文字通り孫請けで。
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祖父は自分が貧乏で大学行けなかった。だから孫たちが「医者か弁護士になりたい」といって私立大学でも通えるように(自分の子供の世代が間違って使い込まないように)現金や土地ではなく、孫が大学生になるくらいに売れるような若い山を大量に残し比較的若くして世を去った。6人いた孫のうち1人が裁判官2人が弁理士。まあ望みは達したのではないか。

で、残り三人のうち、一人は廃人、一人はヤクザ、。そしてもう一人は自分が大成功を収めた建築関係のはるか辺境で成功とは遠い人生を送っている(自称行政書士とか言いながら)。何を思うだろうか。歯がゆいだろうなあ。

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