2012年10月11日木曜日

善行

おととい、うちの事務所の敷地に一台車が入ってきた。見知らぬ老夫婦が降りてきて事務所にきた。
なんでも前を走っていたダンプが落とした鉄の切れ端が自分の車の下面に挟まって引きずってしまっている。ジャッキかタイヤの下に挟む枕木のようなものを貸してもらえないかと。
残念ながら事務所なのでそういう設備はない。しかしよく見るとそれほど複雑には挟まってはいない。鉄の棒を突っ込んで格闘すること5分ほど。無事とれた。

病院行くのに急いでいたご夫婦は大変感激されたご様子で(いや僕は全然大したことしてないんだが)出発された。
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今日、そのご夫婦がわざわざお礼を持ってこられて会社まで来た。しかも聞けば車で1時間はかかるご自宅から。

僕ならそこまでの事ができるだろうか?(いやこういうことをちゃんとしていくことが当たり前なのだろうが。)物腰も丁寧でこちらが恐縮してしまうほどだった。

そもそも本当に通りすがりの人なのだ。名前を聞いたわけでもないし僕は忘れすぎた出来事。それで済む話だ。出ていく時に十分に御礼の言葉をもらった。それでいいじゃんと。



見習わなけりゃいけないなあ、ほんと。自らを反省する新天地でありました。

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