2012年2月25日土曜日

コロの思い出

僕が奥さんとであったとき、奥さんは3匹の猫を飼っていました。ミロ、コロ、まあこの三人です。
三人が僕をとりあえず歓迎してくれたことが、僕と奥さんが結婚するのを後押ししてくれた事は間違いありません。奥さんは猫三匹にくま一匹飼うことを決心したといってましたから。

同棲を始めたときほとんどプータローだった僕を一日中和ませてくれ、再就職して昼間の3時にはお仕事が終わるディーラー時代は先に帰ってくる僕を玄関で迎えてくれ、今でも夜寝るときは湯たんぽの代わりになり、朝は頭突きで起こしてくれるというとてもかわいらしい彼ら。今までどれだけ精神的に助けてくれたことか。

それが今日、一人死んでしまいました。

ころ君は去年の夏のころには目の奥にガンを発症していたのです。奥様の懸命の看病や、日本で最高の医療を東大病院で受けさせてあげたけれど及ばず。今日の朝だって僕と一緒に階段を下りて朝ごはんを食べ、また階段を登って奥さんのところまで登る元気があったのに。ある程度は覚悟していたけれどやっぱり僕らにとっては突然の死でした。

僕よりもずっと、人生の大部分を一緒にすごしてきた奥さんのほうがどうしようもない喪失感を感じているだろうけれど。ころ、ありがとう。

2 件のコメント:

ラチェット さんのコメント...

遅れましたが、ご愁傷さまです。
 
残った2人は寂しがっていませんか?
ある存在が居なくなると、
解るようです。
大いに構ってあげましょう。
 
またいつか、気持ちが落ち着いたら、
新しい子を迎えられるようになれば良いですね。

新天地 さんのコメント...

ラチェットさん
ありがとうございます。
残りの子達もうっすらとはわかっているみたいです。死んだというよりはいなくなったと思っているんだと思います。

残りの子もみんな15歳越えの子達ですから、後二回同じ気持ちになるかと思うと憂鬱ではありますね。

ペットロストという言葉は十分に知っていましたがなかなかつらい。でもいまさら猫さんたちのいない生活も考えつらいですけれど。