2012年2月20日月曜日

課金アイテムの複製と転売は犯罪か?

(注 新天地はこのブログを書いている辞典でグリーを空売りしています。この日記は特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。予想が当たったら読者に自慢してほめてもらうことが目的です)

グリーの課金オンラインゲーム(無料オンラインゲームとは流石に言わなくなりましたなw)で、お金を出して買うことができるカードを複製できるバグが発見されました。

それの何が問題なん?という話ですが、グリーに限らず、この手のオンラインゲームではゲーム内で手に入れた物を他人に譲り渡すことが可能です。場合によっては有償で。(それも数万円から下手すれば数十万円というビックリする値段で)

つまり何らかの方法でレアアイテムを手に入れ、それをバグを「悪用」して増やし、オークションを利用して高値で転売するという騒ぎが起きているのです。
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さて、株価には当然マイナスなわけですが、自称町の法律家w行政書士としてはこれが犯罪となるかどうかに興味が移ります。
有料であるアイテムを複製してしまうこと自体は犯罪には問えますまい。そもそもそういうバグを作ってしまったのは会社側ですからね。不正アクセスをしてアイテムを増やしたとかではありません。

次にアイテムを転売する行為ですが、これを罪に問うことも難しいと思います。規約などで転売することを禁止するのは可能でしょうし、たとえば転売を理由に退会処分にするとかゲームのアカウント停止とかを行うのは問題ありません。しかしながら転売だけをとって違法で逮捕されるかと言うと問題もあります。

じゃあ故意に複製した課金アイテムを、規約に反して売り飛ばした場合はどうなのか?
(もちろん、不正アクセスで手に入れたアイテムを売り飛ばしたらダメですけど、そもそも不正アクセスが違法ですし。)
こうなってくると業務を妨害したような気もします。あわせわざで有罪に持ち込めるのか?
ちょっと難しい気もしますがこの辺は恣意的に運用できるような気もしますし。。。

興味深いところです。
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ひとついえることは、間違ってもこのようなアイテム売買に手を出してはいけないということ。限りなくクロに近いグレーゾーンです。特に「不正」に取得したようなケースはね。

さらに別の方向、会社の側で言えば、これに対してシステム的にも、社会的にもうまく対応しなければ今までの濡れ手にあわとも言えた麻薬ビジネス並みの利益率を誇ったビジネスモデルは立ちゆかなるということ。
さらには世間の耳目を集めることで、常習性のある、お金を吸い上げるシステム自体がバッシングを受けるであろう事(大昔のダイヤルQ2ビジネスのバッシングと崩壊を思い出しますな)というリスク(売り方=新天地の希望)もちいさくはありますまい。

そうなるとまともな機関投資家は「持ってはいけない銘柄になる」可能性もありますわな。
そういうあこぎな商売してきたのはグリーのせいであって、株主も同罪なんだから。

2 件のコメント:

生涯一投資家 さんのコメント...

見事にアイランド形成ですね~。^^

新天地 さんのコメント...

生涯一投資家さん
ここまではほぼ思い通りの動き。出来高も見事に膨らんできましたし、今のところは良いブログ記事がかけているのかなとw