2011年11月11日金曜日

TPP,締結すれば農業は食えなくなるかもしれないが

TPPでもめている。確かにTPPで農業は壊滅的な打撃を受けるだろう。数万人が職を失う可能性がある。

しかし。TPPをやらなければもっとたくさんの人間が職を失うだろう。そのとき、農業は職を失った人間を食べさせてはくれない。国内で作られた食品を買うことさえできないのだから。
食料自給率云々はまやかしだ。そして国内の農業は飼料や肥料さえ輸入することもできなくなっていくのだ。

2 件のコメント:

ラチェット さんのコメント...

影響があるとすれば、
国産品でも、品質差がありますので、
その下の方でしょうか。
 
ならば、下の方は、品質を上げれば良いだけの話。
(もしくは、外産よりも、さらに安く作ってしまうか)
他の産業では、あたりまえの事ですよね。

低品質の産物しか提供出来ない生産者が脱落しても、
それは国民の選択でしょう。

農業だけは違うというのは、
勘違いも甚だしいです。

新天地 さんのコメント...

ラチェットさん
昔から、世界ではもっともっと安く農産物が作られているというのは誰にでもわかっていたこと。そして流通の急速な発達がその農産物の流入を可能にすることもわかっていたこと。

コストダウンや品質のアップが必要なことはわかっていたのに「食べ物は別」「自給率は大事」という観点だけで保護されてきたのが間違いだったような気がします。
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もはや日本の製造業は「日本の農業を食べさせてはいけないかもしれない」と言う事実に農業関係者さんも気がついて欲しいのです。

金融業会だって自由化で数万人が職を失ったわけで。